五位五位ゴイアニア

第2戦ブラジルGPで2列目6番グリッドからスタートした小椋藍(Trackhouse MotoGP Team)が、土曜スプリント日曜決勝レースともに好成績を残しました。というわけで、今回はそんな小椋のおはなしを中心に。
Akira Nishimura 2026.03.23
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 開幕戦のタイGPに続きアプリリア勢が好調で、今回も優勝はファクトリーのマルコ・ベツェッキ(Aprilia Racing)で2連勝。昨年はケガに泣かされチャンピオンらしい走りを披露できなかったホルヘ・マルティンも土日連続表彰台で、開幕戦のスプリントから振り返れば5位ー4位ー3位ー2位、と今季は本来の力強さをしっかりと発揮している模様です。

 このままアプリリア勢がシーズンをずっと優位に進める、というふうにはなかなかいかないでしょうが、状況次第ではドゥカティ勢を向こうに回して互角以上に充分戦えるくらい、昨シーズンよりもさらに戦闘力を一段階(以上?)上げていることはまちがいなさそうです。開幕2戦を終えた段階で、チームランキングではアプリリアファクトリーが首位、2番手にはサテライトのトラックハウス、3番手がKTMファクトリーチームで、以下はVR46、ドゥカティファクトリー、という順位になっています。もちろんこれからどんどん入れ替わっていくでしょうけれども。

 トラックハウスが今のところチームランキング2番手につけているのは、開幕戦でラウル・フェルナンデスが土日ともに3位(今回のゴイアニアは12位ー10位という結果でしたが)、小椋藍は4位ー5位ー5位ー5位、という非常に高レベルで安定したレースをしている結果の反映ですね。とくに今回の決勝レースでは、序盤で9番手あたりまで落としてしまいましたが、そこから着実に前を食っていってしっかりとポジションを上げていくところはじつに小椋らしい安定感でありました。また、タイGPの決勝はリザルトに相反して内容面では本人的に満足のいくものではなかったようですが、今回は土日ともにまずまず納得の走りになったようです。というわけで、以下では土日それぞれの走行後囲み取材の質疑応答をちょこっと紹介しておきましょう。

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